「Fly Fishing Fan Meeting 2014 」での島崎憲司郎さん｜写真で紹介

「Fly Fishing Fan Meeting 2014」へ行って来た。すごい人出だった。数あるブースの中で一番人気だった島崎憲司郎さんのタイイングデモの様子を速報で写真紹介する。他のお客さんにひんしゅくをかうかと思うくらいぴったりマーク、かぶりつきで見てきた。『フライの雑誌』次号第101号のカラー巻頭でくわしく載せます。特別な島崎憲司郎ものになるはずです。

会場へ持ち込んだ『新装版水生昆虫アルバム』（島崎憲司郎著）はおかげさまで午後の部を待たずに完売しました。ありがとうございました。

マシュマロパターンのフロッグ。かわゆす。マシュマロパターンについては第98号参照。 — ラムズウールで巻いたマシュマロパターンのフロッグ。かわゆす。そして空気のように軽い。マシュマロパターンについては第98号参照。

クロスオーストリッチの群れ。第90号フライの雑誌特集クロスオーストリッチを巡って around the Cross ostrichタイイングと解説島崎憲司郎　を参照。 — 手前がクロスオーストリッチの群れ。第90号特集クロスオーストリッチを巡って around the Cross ostrichタイイングと解説島崎憲司郎　を参照。

シマケンコイルの詳細は『新装版水生昆虫アルバム』の特別付録で。 — シマケンコイルの詳細は『新装版水生昆虫アルバム』の特別付録で（奥のホワイトボードに貼ってある）。コイルとクロスオーストリッチの組み合わせは無敵。川でも止水でもガンガン釣れます。

出たばかりの新しい島崎もの、「シマザキリーダーグリース」。コイルの釣りとの相性がよさそう。それはそうで、どちらも島崎憲司郎のオリジナルだから。 — 出たばかりの新しいシマザキもの、「シマザキリーダーグリース」。コイルの釣りとの相性がよさそう。それは当然で、どちらも島崎憲司郎のオリジナルだから。

最新型フラット・グリップを持ち込んでその効用を具体的に説明してくれた。フラット・グリップについては第100号記念号の特集1◎フラット・グリップ・レボリューション Flat Grip Revolution　島崎憲司郎で。島崎憲司郎さんのアイデアはことごとくがオリジナル。ひとつひとつが目からウロコ。追いかけるしかない。

雑談になるとふっとブースの緊張感がゆるんで冗談ばかり。 — デモの間の雑談になると、とうてい公開できないきわどい冗談連発。冗談じゃなかったのかも。

島崎憲司郎式フェザントテールミッジニンフのタイイング。『フライの雑誌』次号第101号で紹介したい。 — ワイヤーボビン（第90号で紹介）を使った、フェザントテールミッジニンフの島崎憲司郎式タイイング。かんたんで理に適っている。『フライの雑誌』次号第101号で紹介したい。

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