夏休み、家族連れでどこかへバス釣りにでも出かけようかなと思ってる、釣りしたことがないお父さんの裏技に。

昨日は暑かったー。

クニマスに会えた。「シイラみたいな頭してる」。まじだな。
西湖産クニマスの飼育個体。30センチ弱が2匹。狭い水槽内でエサとってくれてるのかな。顔はシイラっぽい(~_~;)
これはデカかった。ヒットフライ「OSP」10番。次号『フライの雑誌』109号CDC特集で紹介。
これはデカかった。ヒットフライ「OSP」10番。次号『フライの雑誌』109号CDC特集で紹介。
夏はコルクバグでバス釣り楽し。
夏はコルクバグでバス釣り楽し。
おっさんの夏休み。
夏休みは子どもだけのものじゃない。
2号くらいのリール糸に浮きゴム通して玉ウキ、ウキ下30㎝で板オモリを巻いて、その下15㎝に「OSP」みたいな沈む系の適当な10番くらいのフライを結んだ仕掛けを、スピニングタックルでちょい投げして、岸際のちょっと深いところをずるずる引いてくる。で、ブルーギルとブラックバス入れ食い保証。餌いらずで練習なしで誰にでも釣れる。夏休み、家族連れでどこかへ出かける釣りしたことがないお父さんの裏技に。
2号くらいのリール糸を巻いたスピニングタックルを用意して、糸にウキゴムを通して玉ウキつける。ウキ下20㎝に板オモリを巻いて、その下15㎝に「OSP」とか「クロスオーストリッチ」みたいな沈む系の10番くらいのフライ(釣り具屋さんで聞いて)を結ぶ。石が沈んでいたり、水草がゆらゆらしているような、水通しのいい水深1メートルくらいのところへちょい投げする。ほんの5、6メートルで十分。岸沿いに投げるのがたいてい吉。10秒待って、リールのハンドルを10秒に一回転くらいでゆっくりとずるずる引いてくる。そこにブルーギルかブラックバスがいればヒット保証。魚がいれば一投目から食ってくる。とにかく一カ所で粘らないのが肝心。慣れないルアーだと夏の真っ昼間に魚釣るのはなかなかきびしい。でもこの方法なら、餌いらず、練習なしで、誰にでも釣れる。夏休み、家族連れでどこかへバス釣りにでも出かけようかなと思ってる、釣りしたことがないお父さんの裏技に。

魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか 水口憲哉(著)|ブラックバスは、濡れ衣だ! 異色のベストセラー
魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか 水口憲哉(著)|ブラックバスは、濡れ衣だ! 異色のベストセラー
89号
第89号|クロスオーストリッチ 新しいスタンダード・フライの可能性
originated by 島崎憲司郎
90号
第90号|特集:クロスオーストリッチを巡って around the Cross ostrichタイイングと解説 島崎憲司郎