『フライの雑誌』次号第98号には島崎憲司郎さん登場。昨日の取材写真を紹介。

昨日、おとといと桐生の島崎憲司郎さんのところへおじゃましてきた。フライの雑誌社的にはこの夏いちばんに熱い二日間となった。とりいそぎ写真で紹介。

最近またなにかと話題の島崎憲司郎オリジナル、マシュマロ・ピューパで釣った渡良瀬の大ヤマメ。島崎さんの地元のご友人がiPadを片手に「しっぽがこんなに太かったんです。」と熱く語ってくれた。ネットのサイズと比べてみてください。今回の取材で島崎さんのマシュマロ・パターンの底深さを改めて知った。単なるよく釣れるフライパターンではない。その意味は次号で。
島崎邸にて。このイラストと次号の記事が密接に関わってきます。どこにも未発表のシマザキフライを次号に載せる約束を取りつけてきました。はっきり言ってたまげます。
『水生昆虫アルバム』に出ていた渡良瀬川の流れを案内していただいた。「渡良瀬はイ〜イ川だよ」と言いたくなる(第70号「シマザキワールド」参照)。渡良瀬の去年と今年は大型ヤマメが連発しているらしい。釣れる人だけには。
翌日は『フライの雑誌』第95号の特集「オトナの管理釣り場」にも登場した赤城山中腹の管理釣り場「アングラーズエリアHOOK」へ。手前を歩いているのはサンスイ池袋店の平野氏。「お店に見えた新しいお客様に〝あなたがヘンタイ平野さんですか〟って聞かれて困ってるんです(笑)」とのこと。本誌がつけた「ヘンタイ平野さん」の呼び名がすっかり定着したようで、よかったよかった。
左からフックリリーサー、竹製ピンセット、ベストに入るドリフトチェッカー。HOOKで販売中。リリーサーとドリフトチェッカーのシャフトは、なんと桐生のバンブーロッドビルダー、中村羽舟さんが削った六角だと聞いてのけぞりましたわたしは。
めちゃくちゃ暑くてしぶい日だったが、結局この日もいちばんよく釣ったのは島崎さんだった。同行の羽舟さんも「島崎さんはよく釣るよなあ」と半ばあきれ顔。写真はこの日島崎さんが駆使していたシマザキ・コイル。「新装版水生昆虫アルバム」の特別付録で初公開されたコイル仕掛けのおそるべき特色については、このあたりか、〝シマザキ・キャスト〟プレビュームービーをご参照のこと。もっとも新装版から5年、現在のコイルはまた全然別物に進化していた。取材がまったく追いつきません。次号でご本人が語ってくれるかどうか。よろしくお願いします。…というわけでギガ盛りだくさんの二日間でした。いまは完全に頭がショートしてます。10月末発売の『フライの雑誌』次号第98号はものすごい一冊になる予感。